♪カナダ横断の旅♪
バンクーバー、トロント、ナイアガラ、プリンスエドワード島、ハリファクス<28日間>
(9月08日出発)

---------* 現地からお便りをいただきました *---------

9/10
おかげで楽しく過ごしています。
ホテルはもとマンションだったとかで、いろんな設備が揃っていて、助かります。
頼子さんは、ナント、お米5キロと小さな炊飯器を持ち込み 毎日おいしいご飯を炊いてくれます。
これも、トロントのホテルに自炊設備がなかったためで、森田さんのお陰とよろこんでいます。
森田さんからコンドミニアムがとれないというお返事を頂いてから、
特急で炊飯器をネットで探して取り寄せたそうです。1キロという軽量のがあったそうで、
飯盒の親玉のようなものです。私も驚きました。
15日はウイスラーに行く予定です。それまでは、二人でバンクーバー歩きを楽しみます。

me_ysyt001トロントのホテルでは、ガイドさんの交渉力で、冷蔵庫を借りることができました。
ほんとに助かりました。おかげで、頼子さんが背負って来た愛知の新米5キロを食べ尽くし、近くのスーパーでカリフォルニア米を買って食べています。
ガイドさんの交渉力もさることながら、頼子さんの名古屋弁の交渉力にも、 私は我が友ながら、あっぱれと思いました。
空港には先回のガイドさんが来て下さって、2年ぶりの再会を喜びました。
写真は今朝のナイアガラです。これまで1日も雨がなく、お天気に恵まれ、ありがたいです。
まだ旅は続きます。ありがとうございます。

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9/26
旅のハイライト、プリンスエドワード島にやって来ました。
おかげで、すてきなコテージで、最初の静かな夜を過ごしています。
夕方着いて、頼子さんとグリーンゲイブルスまで散歩。
すぐそこにグリーンゲイブルスがあるんですもの、感激です。
前回来た時は、グループツアーだったので、多くの観光客に紛れこまざるを得なかったのですが、今回は、グリーンゲイブルスを管理するスタッフも帰った後、静かなグリーンゲイブルスを二人占めしました。
長い間の念願がやっと叶いました。ありがとうございます。



---------* ご帰国後のお便り *---------

me_ysyt00511/4
お礼が遅くなって、申し訳ありませんでした。一生分の旅をさせてもらった思いです。楽しく、後をひく旅でした。
これはPEIの海岸ですが、頼子さんの話では、サンドストーンと読める表示があったとのことでした。


---------* 更に後日、こんなお便りをいただきました *---------

12/30
お正月休みに入られて、ゆっくりされていることでしょう。その節はありがとうございました。
旅の後、カナダへの愛がますます高まりました。どうかいいお年をお迎え下さい。

おととい、地元紙に掲載された拙稿です。

カナダゆっくりシニア旅

Where are we? (私たちはどこにいるんでしょう?)今回のカナダ旅行で、最も頻繁に使った英語がこれだった。
通行人をつかまえては地図を示し、この言葉を発する。言われた方は、地図の天地をひっくり返したりしながら、
ここだと教えてくれる。すばやくそこに印をつけ、行き先の見当をつける。 全く逆方向に歩いていたことが何回あったことか。
65歳過ぎたおばさん二人がこうやって、迷い迷いカナダ1ヶカ月の旅をした。
よく歩いたし、鉄道にも乗れば、グレイハウンドの長距離バスにも乗った。

私は、中学時代に「赤毛のアン」を読んで以来のカナダファンだ。
死ぬまでにカナダに行きたいと思い続けてきた。そのころは外国に行くことは夢のまた夢だったのだ。
海外旅行が容易になって、私にもその夢を実現する日がやってきた。2年前のことである。
赤毛のアンの舞台である、プリンスエドワード島についに行けたのだ。

しかし、残念ながら、パッケージツアーだったので、駆け足でポイントを巡る、慌しい旅だった。
旅の後、私はもう一度ゆっくりカナダを訪れたいと、夢を温めなおした。
私も連れてってという友人も現れ、この秋にカナダゆっくり旅に出ることができた。
友人とは、東京での地方職員合宿研修で仲良しになった、自治体職員OBである。
愛知県に住んでいながら、四国遍路も3巡目に入っている、旅慣れた人だ。
彼女は特にカナダに行きたいというわけではなかったが、これまでのパッケージツアーに飽きたらず、
柔軟な旅に憧れていた。後で聞けば「カナダにお遍路に行く」というノリだったらしい。

彼女との旅が思わぬ珍道中になったのは、旅の少し前、
彼女から「お米5㌔と炊飯器を持っていく」というメールをもらったことから始まる。

思ってもみないことだったので、驚いたが、ありがたいことでもあるので、 自身でもゴマやワカメを荷物に入れて出発した。
長い道中の心配は、言葉、食べ物、健康、お金などであったが、
彼女が持ってきたお米のおかげで言葉以外の心配が減った。
ほぼ自炊できたので、食費が安く上がり、健康に役立った。
おかずの方は、スーパーに行って、地元の人と同じように野菜や肉を買って調理した。

これも、一時地元民になったような喜びをもたらしてくれた。

さて、今回の旅は、バンクーバー・、トロント・、ナイアガラ・、プリンスエドワード島・、ハリファックスを巡るものだった。
アンのプリンスエドワード島が目的地だったが、それ以外の地をなんで選んだかといえば、知人がいたからである。
知人と言えば聞こえがいいが、いずれもメル友に毛が生えたような淡いご縁の人々だ。

その証拠に、今回会った4人のうち、2人が初対面、1人とは二度目である。
でも、私は知人のいない景勝地より、知人のいる土地に行きたかった。
そこで生活している人に会って、そこの土地にまつわる話を聞き、そこの土地のうまいものを教えてほしかった。
そしてこの作戦は大成功だった。彼女たちは数時間ないし半日をつきあってくれたに過ぎない。
しかし、このことが旅をどれほど面白く印象深いものにしてくれたことか。

おばさん二人の旅は、遍路がお接待を受けるがごとく、現地の人の優しさに助けられ、深められたのであった。
まこと、旅は景色でなく人である。カナダがまた好きになった。

西山 壽万子 様(高知県)、鈴木 賴子様(愛知県)

<カナッタ!からのコメント>

プリンスエドワード島へ今一度!しかも、1ヶ月間!
主婦の方の長期旅行は、前後の段取りを考えると気が遠くなりそうですが、
これまでのご努力がご家族のご協力に繋がり、珠玉の1ヶ月間となりました。
炊飯器ご持参には参りましたが、確かに長期の場合は名案です!
お手紙は、旅の途中もご帰国後も、年が明けて3月には地元紙掲載文も!
「出会い」と「出来事」のとっかかりを、実に大切に、お上手に料理され、
無駄なく、美味しく、デザートの後味まで余韻を残して、、、のご旅行でした!

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